28/09/2026
9月19~23日、屋久島・小楊枝川左又。メンバー、会外2名、ノブリン、シブ&コージ。
当初は北アルプスか白山の沢を考えていたが、台風動向により急遽、屋久島の沢へ変更。ギリギリセーフで高速船に乗り込み、屋久島へ。初日は小楊枝川べりでビバーク。
2日目は暗い中、林道を2時間歩き、いよいよ小楊枝川へ。噂に聞く巨岩はスケールも想像以上。桃太郎岩、コケシスラブなどの名所を通過し、右又との二又で泊。
3日目は相変わらずの巨岩帯に呻き声を上げるが、ゴルジュや大滝と変化を見せる。左又大滝は先輩が登ったと聞いており、あわよくば登攀を目論んでいたが、滝の前に立った時にはそんな余裕なく高巻く。劇藪にうなされながら、ようやく沢に降り立つが、すかさずゴルジュが待ち受ける。幕営間近だったが、突っ込む男4名に、濡れるのを厭って高巻く私だが、大滝の巻きを凌ぐえぐい藪で、後悔する。しかし、先にゴルジュの出口に降り立ち、震える4人を見て、やはり巻いて良かったと思う。
4日目はいよいよ稜線へ。相変わらす面倒な巨岩が現れるが、両岸に広がる草原に輝く稜線、振り返れば雲海が広がっていた。宮之浦岳のピークを踏み、紀元杉へ下山した。その晩は、安房港でオープンビバーク。潮風が心地よかった。
5日目、高速船始発に乗り、帰路に着く。