Lily Promotion Japan

Lily Promotion Japan

共有する

「ユリで、思いを、つたえたい。」

Stories of the Lily 〜ユリの話を始めたら終わらない〜

リリープロモーション・ジャパンは、日蘭のボランティアシステムにより参加団体加入各社から徴収された資金をもとに、日本でのユリ切花、ユリ球根の普及を行うために2012年1月に設立されたプロモーショングループです。

生産者からエンドユーザーまで縦の関係を作り、力のあるまとまったプロモーションをすることが目的です。

2012年春よりプロモーションを展開してまいります。プロモーションの運営や窓口業務はアイバルブ・ジャパンが担当します。

01/08/2026

Lovelily Story 8月のテーマは「祈りをつなぐ百合の灯」。「メグラスガーデン ナゴヤ」から東京への道中、静岡の齋藤 仰さんのお店に立ち寄りました。

31/07/2026

8月/ 祈りをつなぐ百合の灯 Lilies of Remembrance

30/06/2026

Lovelily Story 7月のテーマは「星に願うサマーユリ」。なんとも語呂の悪いAIのキャッチコピーですが……。オランダDLDツアーに行く前の2本撮り。夏のユリの生け方|OTユリ「ホワイトパッション」をモダンに魅せる3つの器と枝物の組み合わせ|花粉で汚さずにユリを美しく咲かせる方法。
*動画のリンクはコメント欄にあります

30/06/2026

7月/星に願うサマーユリ Summer Night Lilies

16/06/2026

Tim van den Berg氏がユリ栽培コンテスト「Plasbokaal 2026」で優勝
今年の「Dutch Lily Days」のオープニングにて、Boltha社のTim van den Berg氏が「Plasbokaal 2026」の優勝者に選ばれました。このコンテストは、参加者全員に事前に品種が伏せられた同じユリの球根(今年はピンクのOTハイブリッド'Dream Girl')が配られ、その栽培の美しさを競うものです。優勝者のVan den Berg氏は、毎日少しずつの水と肥料の管理に加え、低温で栽培することで大きな花と丈夫な茎を育てたことを勝因として挙げています。

platform-bloem.nl

Photos from NHK's post 08/06/2026

『潜入!愛しの大使館「オランダ編」』で「Kodaira」「Shinji Ono」をご紹介いただきました。
6/13(土)【総合】午後3:45~NHK総合で再放送です。
お見逃しなく!! 
※NHK ONEでの同時・見逃し配信あり

Photos from Lily Promotion Japan's post 05/06/2026

『Dutch Lily Days2026プレスツアー3日目』

3日目の訪問先
1. Pluk n Bloom ハーレムとズワネンブルグに拠点を置く、創業20年以上の生花店です。注目すべきは、法人向け(B2B)の専用発注システム「NewDesk」の導入など、デジタル化による利便性の向上と市場開拓です。また、オランダのトレンドでもある「アムステルダム・ブーケ(野原で摘んできたようなスタイルで、多種多様な花を1種類につき1本ずつ使い高低差をつけるアレンジ)」がとても印象的でした。午後1時までの注文で当日配送、7日間の鮮度保証など、きめ細やかなサービスも強みです。

2. Jasmijn Bloembinders Haarlem「特別なことが私たちにとっての日常」を掲げる、高級かつ独創的なフローリスト兼インテリアショップです。生花だけでなく、本物と見紛う高品質なアーティシャルフラワーや高級家具、アンティークの花瓶などを幅広く扱い、空間全体をコーディネートしています。Instagramをフル活用しており、写真を見た顧客からのDM注文に対し、在庫やサイズ確認など、非常にパーソナルできめ細やかな接客を行っている点が現代的です。

【まとめ】生花店としての流行トレンドと課題への向き合い方
小売の現場におけるトレンドと独自の戦略が見えてきました。
• トレンド(ライフスタイル全般へのアプローチと多様なスタイル): 花単体の販売にとどまらず、自然な無造作感を楽しむ「アムステルダム・ブーケ」のような新しいスタイルの提案や、アーティシャルフラワー、インテリア家具を組み合わせた「トータル インテリアコーディネート」へと、提供価値をライフスタイル全般へと広げています。
• 課題と対策(デジタル戦略の強化とコンプライアンス対応): オンラインでの競争が激化する中、両店ともに独自のデジタルアプローチで強固な顧客基盤を築いています。Jasmijn BloembindersはInstagramを通じたSNS接客を極め、パーソナルな顧客体験を提供しています。一方、Pluk n Bloomは法人向けシステムによるB2B開拓に加え、GDPR等に準拠した厳格な個人情報管理(Cookie同意管理プラットフォームの導入)を行い、ユーザーのプライバシー保護とデジタルの信頼性を担保しています。
*GDPR(EU一般データ保護規則)とは、EU(欧州連合)などが定めた厳格な個人情報保護ルールです。ウェブサイトを閲覧する際のデータの収集に対してユーザーに同意を求めるなど、プライバシーを守るための国際的な基準となっています。
ただ花を売るだけでなく、デジタルツールを駆使して「利便性」と「信頼」を高めている姿勢が非常に印象的でした。

Photos from Lily Promotion Japan's post 05/06/2026

『Dutch Lily Days2026プレスツアー2日目』

2日目の訪問先
1. Boots Flowerbulbs B.V. 130年近い歴史を持ち、プロの切り花生産者に特化した企業です。業界全体が直面する2030年の化学薬品使用禁止に向け、いち早く天敵を利用した「生物学的処理」へ完全に移行しています。化学消毒をやめることで逆に植物の自己免疫力が高まるという哲学を持ち、試験での「失敗データ」も含めて顧客と包み隠さず共有する「リスク共有型のパートナーシップ」が同社の大きな強みです。

2. Bot Flowerbulbs / Lily Company130年の歴史を持つBot社はプロの切り花栽培家向けに特化していますが、注目すべきは「Lily Company」との戦略的提携です。両社は同じ温室を共有しながら、Lily Companyは小売やEコマース、造園向けに年間約4,000万個を生産するという、見事な市場の棲み分けを行っています。設備面では、化学薬品を使わない最新の「ULO(超低酸素)処理」を導入し、施設全体の電力をソーラーパネルで賄うなど、圧倒的なサステナビリティを実現しています。

3. Kapiteyn Group今年で創業100周年を迎える企業で、自社で育種から栽培、貿易までを一貫して行っています。世界的に有名なカラーのトップブランド「Captain Calla」を展開するほか、小売向けに「準備なしですぐに植えられるキット」など革新的なコンセプト商品を提供しています。完全なオーガニック栽培の推進や、使用資材の100%リサイクルなど、環境への取り組みも徹底されています。

4. VWS Export–Import of Flowerbulbs B.V. 世界トップ10に入る球根輸出のリーディングカンパニーです。最新の自動カメラ検品システムを導入し、病害を瞬時に判別してはじくなど、圧倒的な自動化による品質管理が行われていました。同社も予防的な防除として「ULO(超低酸素)処理」を導入しており、消費電力の増大に対しては、施設に2,600枚ものソーラーパネルを設置して電力を自給するなど、合理的な設備投資で競争力を高めています。

【まとめ】業界の共通トレンドと課題への向き合い方
今日の4社の視察から、業界がどのように逆風を乗り越えようとしているかが明確になりました。
• トレンド(高付加価値化と徹底した自動化): 各社は価格競争ではなく、小売向けの革新的なコンセプト商品(独自ブランドや手軽な栽培キットなど)で付加価値を高めたり、高度な画像解析や自動化ラインによって人的ミスを排除し、最高水準の品質を保証したりすることで顧客の信頼を獲得しています。
• 課題と対策(化学薬品規制への適応とエネルギー戦略): 2030年の「化学薬品フリー化」という大きなハードルに対し、業界は天敵を使った「生物学的処理」や、低酸素状態で害虫を駆除する「ULO(超低酸素)処理」といったクリーンな技術へのシフトを急ピッチで進めています。また、こうした最新設備によるエネルギー消費の増大に対しては、大規模なソーラーパネルの導入で「エネルギーの自給自足」を達成しています。
*ULO(超低酸素)処理とは、保管庫内の酸素濃度を極限(約1%)まで下げることで、化学薬品を一切使わずにダニなどの害虫を窒息死させる画期的なクリーン技術です。
どの企業も、厳しい環境規制やコスト高騰を単なる「ピンチ」と捉えるのではなく、他社との差別化や将来の競争優位性(ブランド価値)を高める「チャンス」として大規模な投資を行っている姿が非常に印象的でした。

Photos from Lily Promotion Japan's post 05/06/2026

『Dutch Lily Days2026プレスツアー1日目』

1日目の訪問先
1. Hobaho 105年の歴史を持つ同社は、単なる仲介業からR&D、デジタル取引、持続可能性の管理までを一気通貫で行う「垂直統合型の業界ハブ」へと進化しています。特に、花粉が出ない一重咲きの「Liber Lilies」や、蓮のような華やかな八重咲き「Lucky Lilies」など、高付加価値な品種開発が印象的でした。環境規制に対しても、地域一帯での環境認証(Regiocertificering)プロジェクトを主導するなど、規制をレジリエンス構築の機会と捉える姿勢が強みです。
Regiocertificering(地域認証)とは、水質や土壌の改善、生物多様性の向上を目指し、地域一帯の業者が連携して取り組む持続可能な栽培プロジェクトです。

2. Onings Holland Flowerbulbs 創業90周年を迎える同社は、「Lily League®」という独自の投票データを活用し、市場の声をいち早く製品開発に反映するデータドリブンな戦略をとっています。また、ニュージーランド拠点を拡充して「北半球・南半球のデュアル・サプライチェーン」を構築することで、紅海紛争などによる物流の停滞リスクを回避し、アジア市場へ直接供給できる体制を整えている点が戦略的です。
*データドリブンな戦略とは、全世界の顧客からの投票結果をランキング化する同社独自のシステム「Lily League®」を活用し、市場のリアルな声をいち早く製品開発や品揃えに反映させるアプローチです。

3. Van den Bos Flowerbulbs 今年のDLDの公式オープニング会場でもある、創業80周年の企業です。なんといっても、無花粉で香りが強すぎない八重咲きユリの世界的ブランド「Roselily(ローズリリー)」による市場変革が圧巻です。南半球(チリ等)での生産体制による通年供給を早くから実現しており、目先の利益ではなく、10〜20年先を見据えた家族経営的な価値観でサステナブルな成長を追求しています。

【まとめ】業界の共通トレンドと課題への向き合い方
3社の視察を通して、業界全体に共通する大きなトレンドと課題が見えてきました。

• トレンド(高付加価値化と消費者ニーズの反映): 各社共通して「無花粉(Pollen-free)」や「八重咲き(Double)」といった品種へのシフトを強力に推し進めています。これは、衣類が汚れるのを防ぎたい、香りが強すぎない花が欲しいといった、実利や新しいデザインを求める消費者の声を確実にとらえた結果です。
• 課題と対策(レジリエンスとサステナビリティの強化): 農薬使用制限などの厳しい環境規制や、世界的なインフレ、地政学的緊張による物流遅延といった多大な逆風に対し、業界全体で「強靭化」を図っています。例えば、北半球・南半球に拠点を分散させたサプライチェーンの構築や、太陽光パネルの設置、水質・土壌改善といった持続可能性への大規模投資を「単なるコスト」ではなく「将来の競争力を高める備え」として積極的に進めている点が非常に印象的でした。

04/06/2026
あなたの事業をジム/スポーツ施設のトップリストKawasaki-shiにしたいですか?

ここをクリックしてあなたのスポンサー付きリスティングを獲得。

場所

ウェブサイト

住所


Kawasaki-shi, Kanagawa