26/09/2026
身体づくりは、種目が変われば同じではない。
同じ陸上競技でも、
走る・跳ぶ・投げるでは、
身体に求められる仕事が少しずつ違います。
例えば砲丸投。
私は、
身体を地面と砲丸の間の「媒介」にして、
地面から得た力を砲丸へ伝えていく競技
だと考えています。
一方で走幅跳は、
助走で得た水平速度を活かしながら、
踏切で跳躍に必要な方向へ
ベクトルを変換していく競技。
同じ「身体づくり」でも、
競技が違えば、
必要な能力や強調したいポイントも変わってきます。
何をやるかより、
何のためにやるか。
私は、トレーニングも
競技特性や選手の課題、
その時の目的といった「文脈」に合わせて
考えることを大切にしています。
いわゆる、
コンテクスチュアルなトレーニングの考え方です。
例えば、ケトルベルスイング。
走る選手にも、
跳躍や投擲の選手にも使うことがあります。
でも、
何を感じてほしいのか。
どこに力を伝えてほしいのか。
その動きを競技のどこにつなげたいのか。
そこは選手によって少しずつ変わります。
「とりあえず筋力をつける」
「とりあえず補強をする」
ではなく、
その競技では、
身体にどんな仕事が求められているのか。
そこから逆算して、
身体づくりを考えていく。
ABCR陸上塾のS&Cクラスでは、
可動性・安定性・体幹や股関節の連動、
足元の使い方、片脚支持、力の伝達などを、
競技特性や一人ひとりの課題に合わせて学んでいきます。
特に月曜クラスは現在少人数。
走高跳・走幅跳・三段跳・砲丸投・ハードル・混成など、
フィールド種目や複合種目の選手にも
ぜひ活用してほしいクラスです。
もちろん、
スプリンターやランナーも大歓迎です。
トレーニングで得た力を、
競技の中で使える力へ。
月曜S&Cクラス
体験参加受付中です。
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